【学 名】 |
Aphyosemion ogoense ottogartneri Radda, 1980.
Aphyosemion ogoense ottogartneri
"Lutete" |
【生 息 地】 |
コンゴ,ガボン |
【Synonyms 】 |
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【文献的説明】 |
<東山メダカ館分類>
カダヤシ亜目 アプロケイルス科。
非年魚。オス5cm,メス4.5cm。
性比が圧倒的にオスに偏る魚として有名です。
学名のogoenseとは,コンゴのOgowe川に由来する。ottogarteneriは,オーストリアのOtto
Gartner氏に由来する。
<ロケーション>
Aphyosemion ogoense ottogartneri
"Lutete"
Aphyosemion ogoense ottogartneri
"Makola,
CMBB 89/5"
Aphyosemion ogoense ottogartneri
"RPC
170"
[参考: Liste der Killifische
(DKG) 1996 一部ドイツ語綴りあり] |
【飼 育】 |
飼育中のペアは、ベアタンクでピートを敷いて飼育しています。
2週間間隔でピートを取り出し、
別のプラケースに移し孵化を待ちます。2週間分で20−30匹程度の稚魚が採れています。
孵化には室温の影響か、3−4週間要しています。
性比が雄に偏るといわれていますが、私の温室では,10:1程度で雌に偏っています。
雌しか採れないこともあり,知人から新たに種親を譲り受け再チャレンジをしましたがやはり雌に偏ります。水質,水温等が影響するのか原因が不明です。 |