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Nothobranchius fuscotaeniatus TAN 97/9 |
ノソブランキウス・フスコタエニアタス TAN97/9
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オス
メス
JKFコンペに出展された個体
<JKF東京コンペ2000で撮影>
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【学 名】 |
Nothobranchius fuscotaeniatus TAN 97/9 |
【生 息 地】 |
タンザニア |
【文献的説明】 |
<ドイツアトラス分類>
科名:Cyprinodontidae 亜科名:Rivulinae
<東山メダカ館分類>
カダヤシ亜目アプロケイルス科。
年魚。
ワイルドカンプ氏らが97年の最終旅行で持ち帰った魚。まだ,半年程度しか経ていないのに98年にはすでに国内にも入荷してきた。ストライプが特徴的な魚。
国内に流通している本種は、ロケーションナンバーからTAN97/9とTZ97/57が知られています。TZ97/57は、国内ではTAN97/57と表記されている場合もあるが,KFN(オランダの愛好会)の98年の
コンペ情報にはTZと記載されているので本表記を採用しました。 |
【飼 育】 |
JKFが国内に導入。採集時期から考えるとF1個体と考えられるので,多産種と思われる。
入荷量が増加すれば,かなりの愛好家に好まれるノソの1種になるかもしれない。写真はJKF会長から頂戴した。
私も、TZ97/57の飼育を始めました。
知人の話では、卵に毛が生えているとか? |
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