【学 名】 |
Nothobranchius flammicomantis |
【生 息 地】 |
タンザニア |
【文献的説明】 |
<ドイツアトラス分類>
科名:Cyprinodontidae 亜科名:Rivulinae
<東山メダカ館分類>
カダヤシ亜目アプロケイルス科。
年魚。
以前はNothobranchius sp. Kisaki TAN 95/5とされていた。
1998年に記載された。
N. sp. Kwaraza TAN95/14も同一種とされた。
学名の由来は,flammi(flamma)=英語のfire"炎",comantis=
英語のhairy,filaments”フィラメント”。肛門部の鰭の形状に由来する。 |
【飼 育】 |
ノソブランキウスの仲間には珍しくハイジャンパーです。
飼育水槽には蓋をすることをお勧めします。
ショックでひっくり返る(気絶)ことが多く見受けられます。
孵化した稚魚は、大きくすぐにブラインシュリンプの捕食が可能です。
水温の低下に弱いようで、17度まで水温が低下したとき、仮死状態になったり死亡した稚魚が多かったです。
累代飼育の影響のためか,輸入された頃よりも,体色の赤色が薄れてきた個体が多く見受けられます。 |
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