ホームページに戻る | > | 水 槽 数の多い少ないは別にして，これが無いと話になりません。 卵生メダカは小型の魚が多いため，一般にＳサイズと呼ばれる３０ｃｍ水槽があれば，飼育・繁殖に挑戦 できます（我が家では３Ｌプラケースのみで世代を繋いでいる魚もいます）。水槽のサイズが小さいので ガラスやアクリルで自作するのも可能です。 ブルーグラリスやテロレビアス・ロンジピニスなど，体長が１０ｃｍ前後またはそれを超えるような魚の 場合は，４５ｃｍ，６０ｃｍの水槽が必要となる場合もあります。 アフィオセミオンやリヴルスなど，ハイジャンパーな魚の場合は，変わった”煮干し”で味噌汁のだしを 取ってみようと思っている方以外は蓋も一緒に購入しましょう。このとき，同じＳ水槽でもメーカーに よって蓋のサイズが若干違いますから，いずれ多くの水槽を並べたいと思っている方は，購入する水槽の メーカーを統一しましょう。 通常，蓋には餌入れ口とエアチューブを配線する大きな口が開いているので，そこはプラ板やビニール などで密閉しましょう。「こんな所から？」と思われるようなわずかな隙間からでも脱走が可能です。 グッピーコンテストの開催された後，協賛ショップから破格の値段で売られる事があります。 別項に記載したプラスチックケースも便利なアイテムです。 |
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